6月1日 月曜日
とってもいい天気です。
<朝のお努め>
■ 空は快晴、朝のお勤めをすることになりました。3時20分に起きて30分には出発して瑠辺蘂にあがります。不思議と誰もいない瑠辺蘂で、到着したタイミングではすでに空は赤らんでいます。
■ 4時頃から朝日が山肌から出てきました。すこしばかりの赤みというか橙色が出てくれました。いちばん北に近いくらいの場所から日が出てきています。明るくなったタイミングで移動し、哲学の木の横を通って下側にある3本の木を撮ってみました。
■ 高橋牧場の前とパノラマロードを通って平行四辺形の木と旭岳を見て、美馬牛小学校の塔をからまつ越しから撮ってみます。塔の先っちょしか見えていなく、木は大きく成長しています。5時頃にはとぅもろうさんに戻ってきます。
■ 庭に出てタイムラプスの装置を回収にいきましたが、残念ながらレンズが結露していました。しばらく写っていましたが、暗くなってから月明かりが続き、どうも22時過ぎに水滴がつき始めたようです。だんだんと月明かりが滲んで見えなくなっていきました。まあ、月明かりが明るすぎて星は写らなかったと思われます。
午前中2時間ほどミニツアー
<同泊の方と10時過ぎまでミニツアー>
同泊の方は歩きと自転車て結構回られていたので、旭川に移動するまでの間なかなか行けない場所をご案内することになりました。せっかくの山が見えていたので、遠望ができ場所を回りました。
1.まずは、深山峠近くの展望所で美馬牛小学校の塔を遠望しました。山と一緒に広い空間が見られ感動できます。
ぜひ、からまつの色づく頃に来て比べてください。
2.続いて、近くのジェットコースターの路の高い場所で、かみふらの八景の看板を見て8カ所の見所があることをお話ししました。
畑越しの山と木々がとってもいい感じです。冬も天気がよければとっても印象的な場所です。
3.少し中富良野方向に進んで、振り返って遠くの丘にからまつが並んでいる場所もちょっとだけ止まって振り返りました。
続いて千望峠に上がっていきますが、素直にあがらず、途中から中に入り民家の間を走って、何も塀がない場所から山々を
見ていきました。毎日こんな風景がみられるのはうらやましいですね。
4.千望峠への道に出て、しばらくおりて駐車場のある場所に停まります。ここで2本目のかみふらの八景の看板です。
藤棚もありお花が丁度咲いていました。
5.さらに降りて再びアップダウンの道を走り、江花の交差点に行きます。ここにも江花バノラマロードとしてかみふらの八景の
看板があります。これで3本目です。下って行く道は5km先も見えてまっすぐです。
6.一旦国道に出て日の出公園に続く道で右に曲がります。日の出公園手前の交差点をさらに左に入り、ゲートボール場に
たくさん人がいるところを見てもう少し走ります。上富良野を外周する道に出て少しだけ走って、右側に入り砂利道を上り続けます。
上りきった場所が、旭野地区でからまつが両側に並んでいて、秋には見事な黄葉が両側から見られ、木の下に入って色づきを
堪能できます。多分感動できたと思います。
7.砂利道から舗装した道に出れば、ひと安心です。しばらく東に向けて走ると桜の木が見えてきます。
その先に4本目のかみふらの八景に到着です。ここからも山が近くて感動できます。ここで9時30分になりましたので、
美瑛に戻る感じで進みます。帰りは舗装した道を降りて美瑛に向かいます。
8.美瑛に入ったところで、とぅもろうさんから見える1本のポプラに出会えます。木の下に行くには10分くらい歩いてかかりますので、
遠くから見ていただくに留めました。少し走って新栄のからまつが見える砂利道を走って、新栄の丘展望所から見ている遠くの
からまつを、反対側から見るのも一考と体験していただきました。
9.市街に入り、美瑛選果にが見えたら右に曲がり、正面に咲きほこる芝桜を見ていきました。赤い色の芝桜はまだらですが、
ピンクのはしっかりしていてとっても目立ちます。ここでミニトリップは完了しました。駅までお送りしてお別れましました。
最後に遠くを見たくて三愛の丘に行きます。
<三愛の丘>
お別れした後は、もう一度美馬牛手前まで戻り、赤い屋根の小屋を横から見て、三愛の丘にも寄って旭岳をしっかりと見てきました。最後に北西の丘観光案内所でご挨拶して引き上げました。